恋愛に奥手だと、好きな相手に自分の気持ちを伝えるのはなかなかハードルが高いものですよね。好意を寄せる相手にさりげなく「好き」を匂わせるには、どんな言葉を選べば良いのでしょうか。この記事では、好きを匂わせる言葉と自然にアプローチするコツを紹介します。■好きを匂わせる言葉早速、相手への好意を匂わせる言葉について紹介します。かなり間接的なものから、少し攻めたものまで集めましたので、ぜひ関係性にあったフレーズを使ってみてくださいね。◇(1)「尊敬している」相手の振る舞いや仕事ぶりなど、尊敬できるところがあれば積極的に褒めてみましょう。「尊敬している」という言葉は、一見すると好意とは違うように思えるかもしれません。しかし、尊敬する気持ちは好意の根底にあるものともいえます。「○○さんの気遣いはすばらしい」「いつも一生懸命で素敵」など、尊敬できる部分を具体的に挙げるのがポイントです。◇(2)「いつも面白いね」意中の相手を褒める言葉として「○○さんはいつも面白いね」と伝えるもの良いでしょう。「一緒にいると楽しい」という気持ちを間接的にアピールできるフレーズです。特に男性は女性から「面白い」と言われることで、「相手を楽しませることができている」と自信につながるもの。具体的にどういうところが面白いのか伝えてみましょう。◇(3)「素敵だと思うな」相手の素敵な一面が見えた時、思い切って「○○さんのそういうところ、素敵だと思うな」と伝えてみましょう。直接的に好きだと伝えているわけではないものの、好意を抱いていることを匂わせられるフレーズです。「自分にとって魅力的に映っている」というアピールになるでしょう。◇(4)「かわいい」シンプルに「かわいい」と伝えるのも、好きを匂わせる言葉といえるでしょう。本人のことをかわいいと褒めると直接的ですが、例えばファッションやメイク、身に着けている物などに対してなら間接的に好意を伝えることができます。◇(5)「○○さんが恋人だったら楽しそう」意中の相手と恋愛の話題になったら「○○さんが恋人だったら楽しそうだな」と伝えてみるもの良いでしょう。少し踏み込んだ匂わせ言葉ですが、直接的に好きだと伝えているわけではありません。「あれはどういう意味だったんだろう」と相手があなたのことを意識するきっかけになる可能性もありますよ。◇(6)「○○さんの恋人は幸せだね」(5)と似たフレーズとして「○○さんの恋人は幸せだね」も好きを匂わせる言葉です。相手に恋人がいるかどうかを知る方法として、あえて恋人いる前提で話すというテクニック。もしフリーなら、相手は恋人がいないと伝えてくれるでしょう。また「幸せだね」という表現で、自分が恋人になりたいという気持ちを遠回しに伝えることもできます。◇(7)「恋人はいるの?」少し踏み込んで、「恋人はいるの?」と聞いてみるもの良いでしょう。相手に興味があることをアピールしつつ、直接的に好意を伝えているわけではないのがポイント。恋人がいるかどうか分かったら、そこから好きなタイプや恋愛観の話題に発展させていくこともできます。◇(8)「(好きなタイプを聞いた後)それ私だ!」相手に好きなタイプを聞いた後、冗談っぽく「それって私じゃない?」と返してみましょう。あくまでフランクに言うことがポイントです。自分もそういうところがあると、さりげなくアピールできるフレーズです。◇(9)「○○さんと一緒だから楽しい」意中の相手と何か一緒に作業をすることなどがあれば、「○○さんと一緒だから楽しい」と伝えてみましょう。このフレーズを言われて、嫌な気持ちになる人はまずいないはずです。ポイントは「○○さんと一緒だから」という点。特別な人だと思っていることを匂わせられるでしょう。◇(10)「次はどこに行く?」意中の相手と食事をした帰り、別れ際に「次はどこに行く?」と伝えてみましょう。少し勇気のいるフレーズですが、また一緒に出掛けたいという気持ちをアピールすることができます。相手も同じ気持ちであれば、2人の距離はグッと近づくはずです。◇(11)「○○さんのことをもっと知りたい」ややストレートな表現として「○○さんのことをもっと知りたい」と伝えてみるのもおすすめ。知りたいということは、相手に興味があるということです。友達や同僚としての関係から一歩先に進みたい時、勇気を出して伝えてみてはいかがでしょうか?◇(12)「夢に出てきたよ」ある程度の関係性が築けている相手には、「昨日、夢に出てきたよ」と伝えてみるのも1つの手。遠回しに、意識していることを伝えられるかもしれません。ただし、まだそこまで親密でない相手には引かれてしまう恐れもあるので注意しましょう。◇(13)「また連絡していい?」別れ際に「また連絡していい?」と伝えるもの、好きを匂わせることができるでしょう。連絡を取り合いたいと思うのは、好意があるからこそ。相手に関心があることを遠まわしにアピールすることができます。◇(14)「私もそれ好き!」相手が好きなものに対して「私もそれ好き!」と乗っかってみましょう。フレーズとしては、そのものに対して好きだと言っているのですが、「好き」という単語で相手をドキッとさせることができるかもしれません。◇(15)「私たち似ているね」好きな相手と価値観が合うことをアピールするなら「私たち似ているね」「気が合うね」と伝えるものおすすめ。好きな映画やドラマ、趣味などで共通する部分があれば、積極的にアピールしていきましょう。共通点があるということで、相手は自然と意識してくれるようになるかもしれません。■好きを匂わせる言葉で距離を縮めよう奥手な人や相手の気持ちが定かでない場合は、好きを匂わせる言葉でさりげなくアプローチを仕掛けてみましょう。今回紹介したフレーズを参考に、ぜひ好きな人との距離を縮めてみてくださいね。(#Lily_magazin)※画像はイメージです
2024年05月30日『最近絡み多いな…』気になる彼に【好意を匂わせる】テク♡恋愛を進めるうえでときには必要な好きバレ。好きバレしたくないけど、好意は伝えたいと思う女性も多いでしょう。そこで今回は、恋愛成就に効果的な軽い好きバレの方法を紹介します。[nextpage title="00000jY}0M000h0o"]彼をまねてみる「『〇〇くんが使ってるの見てまねしちゃった!』と言われてドキドキしました。女性から模倣されるというのは、とても嬉しいですね」(28歳/男性)「模倣=ある種の好感のあらわれ」です。女性から模倣されると「自分のスタイルを評価されているようで、それが嬉しい」と感じる男性が多くいます。とりあえず彼を心配する「『元気なの?』『〇〇さんはどうなの?』などと、とても心配してくれたときには好意を抱いているのかと期待してしまいます。さらに、自分のことを気にかけてもらっているというだけで、その女性が好きになります」(24歳/男性)心遣いは男女を問わず喜ばれます。心配してくれる姿を見て、好意を感じることも珍しくないですね。ですが、人によっては、過度な心遣いを干渉と思い、面倒に感じることも。彼の性格を思い浮かべて、心配のしすぎに気をつけてくださいね。[nextpage title="N bK0kY}0M000Y0000000o"]「好き」という言葉を褒め言葉に「『好き』とは直接言わず『君の性格が好き』『そういうところが好き』と褒められたときには、好意を感じることがあります。ただ頑張りを評価されているだけでも、意識してしまいます」(29歳/男性)褒めてもらえるだけで好意を受け入れることができる「好き」という言葉があれば、もしかして告白されているのかな?と思う男性は多いです。自分の気持ちをうまく表現できない人でも、彼の性格や行いを褒める言葉としての「好き」なら言いやすいですよね。彼の心を得る!上手に好きバレのテクニックを使いこなして、相思相愛になる可能性を高めてみてください。(愛カツ編集部)
2024年05月26日■これまでのあらすじ直美の夫の翔は女性に気があるかのような言動をしがちなチャラ夫。部下の芽依は翔が自分を好きだと勘違いし、自分と翔の添い寝写真を送り付けるなど、直美に嫌がらせ行為を行ってきた。何も知らない翔が直美の出産に立ち会うため会社を出ると、芽依が追いすがってきて修羅場に。芽依を残し直美のもとへと行ったが、直美から写真を見せられ、落ち着いたら話し合おうと言われてしまう。また会社でも芽依との騒ぎが上司の耳に入っており、自重するよう厳しく言われる。【夫 Side Story】【妻 Side Story】夫は、今回の一件でようやく自分の何が悪かったかを自覚し、女性との距離感に気をつけて生活するようになりました。ただ、夫がしたことは消えるわけではありません。今まで容認していた私も悪いですが、ひとりの女性の運命を狂わせ、家族を危険に晒したのも事実。夫にはこれまで以上に気を引き締め、成長してもらいたいと思っています。※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/コミカライズ・ 山口しずか こちらもおすすめ!夫のSNSにハート付きのコメントを発見!ある日、夫の蓮がSNSに投稿した写真に、ハートマーク付きのコメントがついていました。夫はたまにしか投稿しないので、珍しいなと思っていたのですが…。モヤモヤするけど…何もないよね?そのときはあまり気にしていなかったのですが、この後も、女性部下からのコメントを度々目にするようになるのです。 「匂わせ女からの挑戦状」1話目はこちら>>
2024年05月20日■これまでのあらすじ女性に馴れ馴れしくしたり気軽に褒めたりしがちな夫の翔がいつか女性を勘違いさせるのではないかと直美は普段から心配していた。直美が心配した通り、翔の部下である芽依は翔の優しさを好意と勘違いし、仮眠室で眠る翔と自分のツーショットを直美に送って別れさせようとする。お産が始まったと聞いて翔は直美のもとに向かうのだが、芽依に引き留められる。翔は泣きわめく芽依を置いて直美のもとに向かったが、お産を終えた直美から写真のことを問われる。【夫 Side Story】 妻の立ち会い出産に向かう前、社員たちの目の前で、修羅場のような状況を見せてしまった俺たち。芽依ちゃんは翌日から会社に来られなくなってしまい、後日、部長に辞表を提出しました。他意がなかったとはいえ、彼女をそこまで追い込んでしまったのは、ほかの誰でもない俺自身…。自分がしてしまったことの重大さを自覚し、俺はLINEを開くのでした。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全16話)毎日更新!
2024年05月19日■これまでのあらすじ直美の夫・翔は優しいがチャラく女性に勘違いさせるような言動をしてしまう。翔に優しくされ自分を好きだと勘違いしてしまった部下の芽依は、直美がキツいため翔が別れられないのだと思い込み、仮眠室で眠る彼とツーショットを撮って直美に送り付けるなどした。陣痛を起こした直美のもとに駆け付けようとする翔を引き止め、芽依は「私のこと好きなのに、どうして奥さんのところに行こうとしてるんですか!?」と言う。翔が誤解を解いて謝ると、芽依は泣き崩れるのだった。【夫 Side Story】 第二子は無事に生まれて一安心…でしたが、直美からは衝撃的な写真を突きつけられます。俺と芽依ちゃんが添い寝している写真。まさか、会社の仮眠室で芽依ちゃんに撮られた…?やましいことはないと必死に伝えますが、妻が怒っているのは、日頃からの俺の態度。ここでようやく、自分がしてしまったことの大きさを自覚するのでした…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全17話)毎日更新!
2024年05月18日■これまでのあらすじ直美の夫の翔は優しいが女性に対して思わせぶりな態度をとってしまうクセがあった。ある日直美に「旦那さんと今すぐ別れてください」という手紙が届く。さらにベッドの中にいる翔と翔の部下の芽依の写真も送られてきた。芽依は翔に優しくされ、自分を好きだと勘違いしていた。直美がキツくて別れられないのだと思い込み、別れさせてあげるための行動だった。直美の陣痛が始まり、駆け付けようとする翔に芽依が追いすがり、「私のことを好きなのに」と言うのだが…【芽依 Side Story】まさか、松坂さんと私が両思いじゃなかった…なんて…!じゃあどうしてあんなに優しい言葉をかけたり、スキンシップしたりしたのか、恋愛経験のない私には理解できませんでした。絶望した私は、職場内にもかかわらず大泣き。もう、ここにはいられない…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全17話)毎日更新!
2024年05月17日「私のこと好きなの…?」男性からの「好意のサイン」と自分の気持ちを匂わせるテクニック男性からの脈ありサインを感じた場合、自分も彼に「私も好きだよ」という気持ちを匂わせることが重要なのです。今回は女性たちが実際にどのように彼のアプローチを受け止め、自分の思いを巧みに伝えているのかピックアップしました。[nextpage title="c00nUO0k[0W0f0nkc0o…"]彼からの「彼氏いる?」に対するベストな答え「気になる男性から『彼氏いる?』と尋ねられた経験があります。『いないよ』と素直に言うのではなく『どう思う?』と尋ねてみることにしました。彼の反応は『え、可愛いし…いる?』と戸惑っていて。思わず『いないよ。一緒に出かける?』と聞いてみました」(21歳/女性)彼氏がいるのかどうか尋ねられたときは、できるだけそのまま答えず返事はにごしてみましょう。すると、彼は他の男性を想像して嫉妬してしまうかもしれませんし、ますますあなたを追いかけてくれる可能性もあります。「好きな男性のタイプは?」と聞かれたら答えずに焦らす「好きな男性から『好きな男性のタイプは?』と尋ねられたことがあります。でも、彼が考えている自分のイメージと、私が話すタイプの人が必ずしも一致するわけではないので…。意図的に答えずに彼を焦らしてみました。その結果、不安そうな彼がとても愛おしく見えました」(29歳/女性)好きな男性のタイプを尋ねられたら、具体的な回答は避ける方がよいでしょう。彼が思う自分のイメージと大きく違うと「俺には可能性がない」と感じてしまうかもしれません。[nextpage title="0000_0…"]「可愛いね」と褒められたら「〇〇くんに言われると照れるね」「男性が『可愛い』などと褒めてくれることがあります。そのときは逆に彼を褒め返すのが無難かなと思います。例えば『〇〇くんにそう言われると嬉しいよ』とかですね」(31歳/女性)男性は女性を褒めてアプローチを試みることがあります。彼が「可愛いね」と褒めてくれたら「〇〇くんにそう言われると照れるね」と反応してみてください。「今度ごはんに行こうよ」と誘われたら「何が食べたい?」「彼から『今度、ごはんに行こうよ』と誘われたときに大切なことは、一歩踏み込むことだと思います。『いいね!何が食べたい?』と具体的に聞いてみるといいかもしれません」(36歳/女性)一歩踏み込んだ返答を試してみて、デートを現実にしましょう。「何が食べたい?」と尋ねることで、さらに会話が広がる可能性もあります。男性が期待できる余白を残しておこうあなたの気持ちを匂わせるには、男性が期待できるような余白を残すことが大切です。相手がアプローチしやすい状態を作ることで、恋愛のチャンスが増えますよ。(愛カツ編集部)
2024年05月16日■これまでのあらすじ夫の翔がチャラく女性に思わせぶりな言動をしてしまうことを悩む直美。そんな直美のもとに、翔の部下の芽依から、翔は自分のものだから早く別れてという連絡がきた。しかし実は翔には身に覚えがなかった。密かに翔を慕っていた芽衣は、家を訪れた際に直美が翔に対してきつい態度をとっているのを見て、翔が妻に虐げられているから自分が助けないといけないと思うようになったのだった。【芽依 Side Story】松坂さんへの想いが止められなくなった私は、奥さんに手紙やメッセージを送りました。これは嫌がらせではなく、すべて松坂さんのため。そして、私と松坂さんの幸せな未来のため…。私は正しいことをしていると信じ、行動するのみでした。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全17話)毎日更新!
2024年05月16日■これまでのあらすじ直美の夫の翔は優しく協力的だが、女性との距離感が近すぎるのが欠点だ。翔の部下・芽依は、翔と相思相愛だと思い込んでいるが、実は翔には身に覚えがなかった。なぜ芽依は勘違いしてしまったのか…。芽依は職場で優しく接してくれる翔に密かに思いを寄せていた。しかしある日翔の家に招かれたとき、直美の翔に対するきつい態度を見てしまう。これがきっかけとなり…【芽依 Side Story】優しい言葉だけでなく、甘いスキンシップをされて、私はますます松坂さんを好きになってしまいました。気になるのは、奥さんの存在。ホームパーティーで目の当たりにしたキツい態度に、松坂さんも疲弊しているようです…。私が奥さんから助けてあげないと! 松坂さんへの想いは、強くなる一方でした。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全17話)毎日更新!
2024年05月15日■これまでのあらすじ女性との距離感が近い夫の翔に悩む直美。ある日直美のSNSに、翔が部下の芽依とベッドにいる写真と「早く別れてください」というメッセージが送られてきた。やり取りの最中に陣痛が始まり、連絡を受けた翔は直美のもとへと急ぐ。しかし芽依が追いかけてきて引き留めた。芽依は翔に、「私のこと好きなんですよね?」と言うのだが、翔には身に覚えがない。すると大勢の人が見ている前で芽衣は「私のこと、もてあそんだんですか!?」と聞くのだった。【女性部下 Side Story】私は女子校育ちで、恋愛経験もゼロ。男性に優しくされたことがほぼない私は、妻子がいると分かっていながら、松坂さんの優しさにどんどん惹かれていきました。自分の中だけにとどめておこうと思っていましたが、ホームパーティーをきっかけに、気持ちが止められなくなってしまいます。だって、あんなに素敵で優しい旦那さんなのに、奥さんは怒ってばかり。かわいそう…私だったらそんな思いさせないのに…!※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全16話)毎日更新!
2024年05月14日■これまでのあらすじ女性に勘違いさせるような言動をしがちな夫の翔のことで悩む直美。特に真面目そうな部下の芽依が勘違いしているのではないかと気になっている。ある時、郵便受けに「旦那さんと別れてください」という内容の手紙が入っていた。さらにその後ベッドの中にいる芽衣と夫の写真が送られてくる。そのやりとりの最中、直美に陣痛が来る。直美からの連絡を受けて病院へと向かう翔。しかし芽依が追いすがってきて「行かないでください!」と止めた。【夫 Side Story】俺は広告代理店勤務。大好きな妻と娘と一緒に暮らし、第二子の出産を控えながら、平凡な毎日を送っている…はずだった。確かに、最近中途入社した部下の芽依ちゃんのことは、よく気にかけていた。だけど「もてあそんだ」なんて言われるようなこと、俺は…していない…はず…!た、たぶん…。早く妻の出産立ち会いに行かなきゃいけないのに、この状況をどうすればいいんだ…!?※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全16話)毎日更新!
2024年05月13日■これまでのあらすじ以前から夫が女性相手に勘違いさせそうな言動をすることを心配していた直美。ある日家の郵便受けに「今すぐ旦那さんと別れてください」と書かれた手紙が入っていた。その後、直美のSNSに「mei」というアカウントから嫌がらせのコメントがつく。直美は夫の部下である芽依を疑うが、なぜか夫は芽依をかばうのだった。それからしばらくして、meiから写真が送られてくる。ベッドの中で並ぶ芽依と夫の姿だった。「mei」とのやり取りの最中、直美に陣痛が来る。【妻 Side Story】【夫 Side Story】2人目妊娠中の妻が産気づいたので、俺は立ち会い出産のために会社を早退することにしました。急いで病院に向かおうとすると、部下の芽依ちゃんが俺を呼び止め…そして、抱き締め…って、えぇ!?まるでドラマみたいなこの急展開、一体どういうことなんだ…!?※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全16話)毎日更新!
2024年05月12日■これまでのあらすじ家の郵便受けに「旦那さんと今すぐ別れてください」と書かれた手紙が入っていた…。産休中の直美は、以前から女性を勘違いさせそうな夫の言動を心配していた。ある日夫が部下を家に連れてきたが、その後に謎の手紙が入っていたのだ。手紙を入れたのはおそらく家を知っている人物。直美は夫の部下の芽依を疑うが、夫は芽依がそんなことをする理由はないと言う。数日後、直美のSNSに嫌がらせの誹謗中傷コメントが。誰がこんなことを…?【妻 Side Story】夫は昔からチャラくて女性に思わせぶりな言動は取るけれど、絶対に一線は超えないので、それを信じていたけれど…。まさか、あの女性部下と添い寝している写真が送られてくるなんて! これってつまり、そういう関係だってこと?ショックを受けていると、急にお腹に痛みが襲ってきました。まさか、このタイミングで…!※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全16話)毎日更新!
2024年05月11日■これまでのあらすじ直美の夫・翔は女性との距離が近く、気軽に褒めたり遊びに出かけたりと相手を勘違いさせそうな行動をとる。直美の出産予定日の1ヶ月前に、翔は部下を家に呼ぶ。その後部下を駅まで送って帰った夫は、部下のひとり・芽依の相談に乗って2時間も帰らず、直美を心配させるのだった。そのことがあってからしばらくして、家に宛名のない手紙が届く。開けてみると、「旦那さんと今すぐ別れてください」と書かれた紙が入っていた。【妻 Side Story】我が家は新築を建ててから間もないので、そこまで多くの人を招いたことはありませんでした。思い当たる人といえば、この前ホームパーティーに来た夫の部下たち。その中の1人は、夫に好意を持っていそうな感じがしたので、私は少し怪しんでいたのです。そして、嫌がらせはエスカレート。今後は私のSNSに、見覚えのないアカウントから誹謗中傷コメントが届いて…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全16話)毎日更新!
2024年05月10日■これまでのあらすじ同期で結婚した直美と翔。もともと翔は女友だちと遊びに行くことが多く、告白されることもあった。結婚してからも女性と遊びに行ったりすぐに女性を褒めたり無自覚な行動をとり直美を悩ませるが、夫としては優しく頼りになるため黙っていた。直美の第二子出産の1ヶ月前、夫が部下を家に連れてくる。そのうちの1人、芽依は翔に「かわいい」と言われ顔を赤らめたり、直美を睨んだりして怪しい空気だ。その後部下たちを送ってくると言って出て行った翔だったが、2時間たっても帰ってこない…。【妻 Side Story】夫は2時間もカフェで女性部下の悩み相談を聞いていたそうで、なぜわざわざ今…?と怪しんでしまいました。出産が近いこともあり、イライラが募っていた私。厳しめに注意しましたが、夫はいつもの呑気な調子。そんなとき、一通の手紙が家のポストに入っていました。なんでいきなり、こんな手紙が…!?※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全17話)毎日更新!
2024年05月09日■これまでのあらすじ女友だちが多く褒め上手の夫の翔は、直美と付き合っていた頃から女性に告白さることも多かった。結婚しても変わらず、ママ友に「美人ですね」と言ってしまうなどして直美を困らせる。しかし頼りがいがあり優しいため、チャラいくらいのことには目をつぶろうと直美は考えていた。間もなく直美は出産予定だったが、夫が新築に部下を呼びたいと言い、3人の部下を連れてくる。そのうちの1人・芽依は、なぜか直美をにらむのだった。【妻 Side Story】1人目のさくらを生んだときは里帰り出産だったので、夫は立ち会えなかったことを今でも悔やみ、2人目こそは絶対に立ち会いたい!と意気込んでくれていました。そんな他愛もない話を繰り広げながら、ホームパーティーは約束通り早めの時間に終了。しかし、部下たちを最寄りの駅まで送りに行った夫は、2時間経っても帰ってこなくて…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全16話)毎日更新!
2024年05月08日■これまでのあらすじ会社の同期で結婚した翔と直美。もともと翔はチャラいところがあり、告白されることもしばしばあった。結婚後も翔のチャラさは変わらず、頻繁に女性と遊びに行っていた。夫としての翔は家事にも育児にも協力的。現在2人目を妊娠中の直美にとって頼もしい存在だ。ママ友にまで「美人ですね」と言ってしまう翔の性格は悩ましいが、それくらいのことには目をつぶるべきなのかと悩む直美だった。そんなある日、翔が家に部下を呼びたいと言い出した。【妻 Side Story】出産前なのに「部下たちとホームパーティーをしたい」と言われ、当日の料理を夫に任せる約束でしぶしぶ承諾。家にやってきたのは、男性部下2人と女性部下1人。女性部下の子は最近中途入社したそうで、やけに夫のことを気にしているようでした。真面目な子ほど、夫のチャラい言動に勘違いしやすいので、何もなければいいなと思っていたのですが…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全16話)毎日更新!
2024年05月07日■これまでのあらすじ2人目を妊娠し現在産休中の直美。夫の翔は同じ会社の同期で、激務の仕事をこなしながらも育児に協力的だが、調子が良いのが玉に瑕だった。その日も家族で公園に来ていた。積極的に子どもの面倒を見てくれる夫を頼りになると思って見ていると、保育園のママ友に会う。夫は妻のママ友に「美人っすね〜」とチャラい挨拶をして、ママ友や直美を困らせるのだった。しかし、まさか翔のこの性格のせいで、のちに事件が起こるとはこの時は思いもしなかった。【妻 Side Story】同じ広告代理店の新卒入社組で、夫は営業部、私は人事部。部署は違えど、同期として仲良くなり、すぐ交際に発展しました。付き合ってからわかったのは、夫はとにかく女性との距離が近いということ。一線を超えることはなくとも、相手に勘違いされて告白されることは多々ありました。今思えばこの時点で、もっと注意しておくべきだったのですが…。2人目の出産を控えたタイミングで、夫から「部下たちを家に呼びたい」との提案が。これがまた波乱を招くきっかけとなるのです。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全16話)毎日更新!
2024年05月06日【妻 Side Story】まさか、保育園が一緒の初対面のママ友にまで、軽いノリで「美人っすね〜」とか言っちゃうなんて…!こんなふうに夫は昔から女性との距離が近く、意識的なのか無意識的なのか、相手を勘違いさせるような言動を取りがちです。それさえなければ、家事も育児も積極的にやってくれる、子ども思いの“良いパパ”なのですが…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全16話)毎日更新!
2024年05月05日この漫画は書籍『私、「サレ妻予備軍」になりました。』(著:サレ妻予備軍ちゃん/作画:ぱんがゆ/編集協力:リアコミ)の内容から一部を掲載しています(全11話)。 ある女がSNSで匂わせ投稿!? さてどう追い詰めていこうか…。サレ妻漫画の編集をしている自分が、まさかサレ妻予備軍になるなんて。相手の女の匂わせ投稿に思わず笑ってしまうミコト。初めておかしいと思ったのは、夫のワイシャツについていたラメ。胸元にラメなんて、普通そんなところに付かないよね? 考え始めたら、仕事も手につかず…。しかし幸いにも、仕事柄サレ妻関連の知識は豊富なミコト。まずは誰かにこの想いを聞いて欲しく「サレ妻予備軍ちゃん」というSNSのアカウントを立ち上げたのでした。次回に続く(全11話)「私、「サレ妻予備軍」になりました。」連載は7時更新! 『私、「サレ妻予備軍」になりました。』 著:サレ妻予備軍ちゃん/作画:ぱんがゆ/編集協力:リアコミ(KADOKAWA) 『私、「サレ妻予備軍」になりました。』はこちら サレ妻漫画の編集者のミコトが、実生活でもサレ妻になってしまった!? 相手の女の匂わせ投稿で夫の浮気を感じつつも、確証がもてないままモヤモヤするミコト。自身もSNSアカウントを立ち上げて、フォロワーたちを味方につけ夫の浮気を暴いていくのでした。
2024年04月28日■これまでのあらすじ夫の女性部下・沙耶香のSNSでの匂わせ…。何もしていないと言い張る夫・蓮を信じたいが、信じられない。不倫の証拠を掴むため、実家に帰るという嘘をついて休日の蓮を見張ることにした美咲。すると、なんと蓮は自分の留守中に不倫相手の沙耶香を堂々と連れ込んでいた。離婚を決意した美咲は、義両親を呼んで話をつけようとするが、蓮は全てを沙耶香のせいにしようと言い逃れを始める。そんな姿に沙耶香もあっさりと去っていく。そして味方が誰もいなくなった蓮は…?離婚して半年後。匂わせ女は削除していたアカウントを復活させ、すでに新しい匂わせを始めているようです。もう私には何の関係もないことですが…、友人が言っていたように本当に承認欲求モンスターは、こんなことじゃへこたれないんだなと呆れてしまいました。これ以上、匂わせ女の犠牲者が増えないことを祈るばかりです…。元夫は会社で噂が回り立場もなくなり休職に追い込まれました。もちろん元夫にも匂わせ女にもきっちりと慰謝料を請求しました。今でも夫のことを信じていた頃を思い出して苦しい気持ちになることもあります…。だけど今は一人暮らしも始めてなんとか元気に過ごしています。※この漫画は実話を元に編集しています脚本・高尾/イラスト・ 茅野 (監修: インクルーズ )こちらもおすすめ!夫に手作り弁当を作っているのは誰…!?夫の忙しい状況もわかるのでお弁当を作ってあげたい気持ちはありましたが、私も終わらない仕事を夜子どもが寝てからしていることも多いのです。そんな状況で、さらに早起きしてお弁当を作るのは厳しいなと思っていたのですが…そんな時に送られてきたメッセージ。今回私にメッセージを送ってくれたのは、現在も夫と同じ会社に勤めていて私と同期だった里奈からでした。里奈から送られた写真に映し出されていたのは、間違いなく手作りのお弁当でした。大地は、私にはひとこともそんなことを聞いていないのに…。 漫画「女性部下がお弁当を作ってる?」1話目はこちら>>
2023年12月22日■これまでのあらすじ沙耶香がSNSにアップした男性の手を見た時、それが蓮の手であることはほぼ確信していた美咲。「俺の手じゃない」と蓮はいうが、大好きだった夫の手を見間違えるはずはない。不倫されたこと以上に、嘘をつかれたことに対して悔しさと悲しさでいっぱいになる。そして今回は、確実な証拠を掴むために実家に帰るという嘘をつき、休日の蓮を尾行する予定だったのだ。しかし蓮は不倫相手を家に呼んだ…。そんなありえない裏切り行為に、離婚の意思を固めた美咲。しかし蓮は「沙耶香のことは遊びだった」と離婚を受け入れようとしない。結婚していながら女性部下と関係を持ったのは夫自身なのに、「お前があんな写真を投稿したせいだ!」と、まるで自分は悪くないような態度をとり続ける夫の姿は、本当に惨めでした。なんでこんな人と結婚してしまったのだろう…。私は長年一緒にいながらも、夫の本性を見抜けませんでした。さらに「こんなことで俺から離れたりするわけないよな?」と、どこまでも私をバカにしている夫の発言に、もう離婚する以外ないなと思いました。もう夫への気持ちは一切ありません。まさか私たち夫婦がこんなことになってしまうなんて…。夫がここまで最低な人だったとは、思ってもいませんでした。次回に続く(全18話)毎日更新!
2023年12月21日■これまでのあらすじ夫・蓮の女性部下である沙耶香が続けていたSNSの匂わせ投稿により、蓮と沙耶香の関係を知った美咲。沙耶香のSNSについて蓮を問い詰めると、「この女性が勝手にやっていることだ」と言い張る夫を信じたい気持ちはあったが、ずっとモヤモヤしていた。そしてついに、自分が留守の間に蓮と沙耶香が自宅で一緒に過ごしている現場を見てしまったことで夫への信頼は完全に崩壊。「私の夫はこんなに自然に嘘がつける人だったんだ…」と、美咲は愕然とする。すぐにその場で夫の両親を呼び、離婚の話を進めようとするのだが、夫は「こんな女は遊びだった」と離婚に応じようとしないのだった。私はずっと蓮の手を繋いできたから…。あの手が本当に大好きだったからこそ、匂わせ女のSNSに映っている男性の手が蓮だと確信してしまいました。このままうやむやにするのは絶対に嫌! そう思った私は「実家に帰る」と嘘をつき家を出たふりをして、夫が匂わせ女のもとへ会いに行く現場を突き止めるつもりでした。きっとどこかで会うはずだから、2人が会っている証拠を手に入れようと思っていたのです。なのにまさか、私のいない間に沙耶香さんを自宅に入れるとは思っていませんでした…。夫がそこまで最低な人間だったとは…。もうこの家には1秒たりともいたくありません…。次回に続く(全18話)毎日更新!
2023年12月20日■これまでのあらすじ夫の女性部下・沙耶香のSNSでの匂わせ投稿が気になっていた美咲。「まさか夫はこの女性部下と…?」と、なんとなく嫌な予感はしていたが、いつも通り優しい夫の蓮を信じることにした。しかし蓮は美咲との夫婦関係をうまく続けながら、沙耶香とも関係を持っていた…。ある日美咲は、週末に実家に帰ると蓮に告げる。美咲のいない間、自宅に沙耶香を招き入れる蓮。沙耶香と二人で家にいると、実家に向かったはずの美咲が突然、帰ってくる。あわてて言い訳をする蓮だったが、美咲はもう蓮の両親も呼んでいた。「この状況をきちんと説明してください」という美咲の言葉に血の気が引いていく蓮は…?そう…私は最初は本当に夫の蓮を信じていたのです。こんなに優しい夫が、まさかあんな匂わせ投稿を続けているような女性部下と何かあるわけないよねって。でも今思えば、ただそう思い込みたくて、怖くて夫にしつこく追求することができなかっただけなのかもしれません。最初に沙耶香さんのことで言い合いになった時、「そんなに怪しむならLIME見てもいいよ!」と夫が言っていました。あの時、本当に見て確認すれば良かったのかも。もっと沙耶香さんのSNSをしつこく見張って早い段階で証拠を掴めていれば良かった? 私からDMを送って「夫と関わるな」ときちんと言えていれば、こんなことにならなかった…? そんなことをグルグル考えてしまいました。でも今回のことで、夫は私に平気な顔をして嘘をつける人なんだということがよくわかりました。夫のことが大好きだったからこそ、私は彼の嘘に気づいてしまったんです。次回に続く(全18話)毎日更新!
2023年12月19日■これまでのあらすじ蓮の女性部下が、SNSで夫との匂わせ投稿をしていることが気になっている美咲。そんなある日、美咲は週末に実家に帰ることを蓮に告げる。一方、女性部下である沙耶香は、蓮と関係を持つことに成功。蓮は美咲と離婚する気は全くないものの、若くて可愛い女の子に言い寄られる状況が楽しくて、つい関係を続けてしまっていた。そして、美咲の留守中に沙耶香を自宅に招いてしまう。そんな蓮を待ち受けていたのは…!?実家に帰ると言っていた妻が、どうして家に!? 何もかも順調だったのに、バレるわけなんてなかったのに! 俺はパニックになり、その後も妻の美咲にうまく弁明することもできず、ただただ謝ることしかできませんでした。それにしても美咲はどうしていきなり家に戻ってきたんだろう…。まさか美咲は、俺と沙耶香の関係をずっと怪しんでいたのか? それで俺に「実家に帰る」と嘘をついて現場をおさえたのか…? しかも俺の両親まで呼んでるなんて一体どういうつもりだよ!? なんで俺がこんな最悪な目にあわなきゃいけないんだよ! 沙耶香とは本当にただの遊びだったのに…。次回に続く(全18話)毎日更新!
2023年12月18日■これまでのあらすじ会社の上司である既婚者の蓮を、なんとか落とそうといろんなアプローチを仕掛けていた沙耶香。ある日、仕事終わりの蓮を待ち伏せし、一夜をともにすることに成功。蓮は「もう二度とこんなことはしない!」と自分に誓うのだが、それからも可愛く誘ってくる沙耶香の誘惑には勝つことができず、関係を続けてしまう。そんなある日、妻の美咲の母親が体調が悪くなり、美咲が実家に帰ることに。蓮は美咲がいない間、沙耶香を家に招き入れてしまい…。妻がいない間にこっそり自宅に沙耶香を招き入れた俺は、「バレないよな!?」「美咲が帰ってくる前に綺麗に掃除すれば大丈夫でしょ!?」というスリル感と背徳感に、すっかり酔いしれていました。しかし、沙耶香がシャワーを浴び終わるのをワクワクしながら待っていると、目の前に現れたのは…鬼の形相をした妻の美咲だったのです!どうする!? 美咲になんて説明すればいい!? この大ピンチの状況をどう切り抜ければいいんだ、俺〜〜!?!?!? 次回に続く(全18話)毎日更新!
2023年12月17日■これまでのあらすじ主人公の美咲は、夫・蓮のSNSに親しげなコメントを頻繁に残す夫の女性部下の存在が気になっているものの、SNSに心が乱されていることに気づき、見ないようにしようと決める。一方、蓮をなんとか落とそうといろんなアプローチを仕掛けている沙耶香。ある日、仕事終わりの蓮を待ち伏せし、飲みに誘う。ついに沙耶香は、酔ったふりをして蓮と一線を越えることに成功。しかし我に帰った蓮は「もう二度とこんなことはしない!」と自分に誓うのだったが…?「美咲が行きたいと思ってたイタリアン行かない?」「この映画観ようよ!」と、俺は妻に沙耶香とのことがバレないよう、これまで以上に妻に優しく接することを心がけていました。その甲斐あって妻との関係も良好だし、沙耶香とも会い続けることができて、「なーんだ楽勝じゃん!」と思っていたのです。それなのに…沙耶香がまさかSNSであんな匂わせ投稿をしていたなんて…! 俺のこれまでの努力が沙耶香のせいで台無しになるところでした。そんなある日、妻が実家に帰ることに。俺は沙耶香を自宅に招き入れました。結局SNSの匂わせだってバレずに終わったし、まあ別に沙耶香を家に入れたところで後で綺麗に掃除すればバレるわけがない…そう思っていたのです。次回に続く(全18話)毎日更新!
2023年12月16日■これまでのあらすじ美咲は、最近夫のSNSに親しげなコメントを頻繁に残す、夫の女性部下が気になっている。つい彼女のアカウントが気になって見にいってしまったり、蓮らしき写真を見てイラッとしたり。心が乱されていることに気づき、見ないようにしようと決める。一方、派遣先の会社にいるイケメン上司の蓮をなんとか落とそうとアプローチを仕掛けている沙耶香。しかし蓮は既婚者。なかなかなびくはずもない。いつも簡単に男性を落としてきた沙耶香は悔しくなり、いろんな策を練ることに。SNSでの匂わせもそのひとつ。そしてとうとう2人は一線を越えてしまうのだった…。1度だけにしよう、もうこれっきりにしよう。部下の山本さんと一度だけ過ちを犯してしまった俺は、猛烈に後悔していました。だからもうこれ以上、妻を裏切るような行動はとりたくない…!俺が愛しているのは妻の美咲だけなんだから…! そう自分に言い聞かせて、これ以上は部下の山本さんの誘惑には乗るまいと決意しました。だけど山本さんからは「今日うちに夜ご飯食べに来ませんか?」と連絡が…。猛アタックは、その後も続いてしまうのです。次回に続く(全18話)毎日更新!
2023年12月15日■これまでのあらすじ美咲の夫・蓮の会社に派遣社員としてやってきた沙耶香。沙耶香は蓮が既婚者だと知りながらも一目惚れしてしまい、どうにかして落としたいと思ってしまう。会社のみんなでランチに行った時に、蓮がSNSをやっていることを偶然知った沙耶香は、蓮に「アカウントを教えてほしい」とお願いする。深く考えずに沙耶香にアカウントを教えてしまう蓮。ここから、沙耶香の猛攻撃が始まるのだった…。二人でランチに行って私をアピールした後は、奥さんにはあえて不穏な花言葉ばかりの花束をプレゼントして…私の作戦は完璧でした!やっぱり私の手にかかれば、たとえ既婚者だろうが簡単に落とせちゃうんです〜。男なんてみーんなチョロいんだからっ!次回に続く(全18話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2023年12月14日■これまでのあらすじ匂わせ女のSNSに「れんくんだいすきずっと一緒」という文章とともに、夫・蓮と同じ腕時計の男性と手を絡めている写真が投稿される。いよいよ黙っていることはできないと、とうとう蓮に、匂わせ女のアカウントを突きつける美咲。蓮はかなり驚いた様子で「これは俺じゃない!心当たりもまったくない!」と美咲に告げる。それならば一層、この匂わせを続ける女性部下の真意がわからない。怖くなった美咲はその女性部下と直接話したいと蓮にいうのだが、危ないからダメだと断られ、蓮が話をつけに行く。すると後日、アカウントは削除されていて…?私はこれまでも好きになった人にはグイグイ自分からいって、どんな男の人も落としてきました。上司の森岡さんは既婚者だけど…まあ、関係ないですよね?SNSのアカウントもすんなり教えてくれたし、ここからどうやって落とそうか考えるのが楽しくって仕方ないです!次回に続く(全18話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2023年12月13日